スマホ断食で心を豊かにしませんか?【スマホ依存から解放】

こんにちは、アヤトです(^o^)丿

スマホの急激な普及で今や手放せないものになっているのではないでしょうか?

便利な反面、「依存」すると身体的にも精神的にも大きな支障が出ることがあります。

あなたはこんな風に依存していませんか?

「常にスマホを持っていないと落ち着かない」

「SNS上のいいね、コメントが気になって仕方がない」

「スマホを見ていたら気が付くと1時間が経過していた」

依存のパターンと解放される方法について紹介します。

この記事の内容とまとめ
  • 依存タイプは大きく分けると「ソシャゲ」「SNS」「ネット」依存
  • 依存すると時間が奪われたり人間関係に疲れるほか、浪費してしまうリスクもある
  • 依存対策はスマホを使わない時間帯を決めるプチ断食か週末だけ本格断食がオススメ
  • 旅行サイトでデジタルデトックスプランを提案しているところを試してみる

依存タイプは3つ、どれに当てはまる?どうしてダメなの?

ソシャゲ(ソーシャルゲーム)依存

geralt / Pixabay

特徴

【ソシャゲ依存】

  • 廃課金者である(生活に支障が出るほどソシャゲに課金をしている)
  • オンライン上のフレンドとマルチプレイを頻繁にやっている

時間を奪うことはもちろん、オンライン上のフレンドと競うことにより課金にハマり浪費につながる可能性がある。

ソーシャルゲームとは、主にSNS上で提供されるゲームのことを言います。

スマホが普及してからは、魅力的なゲームが沢山配信されていますよね。

ネット環境さえあれば、いつでもどこでもゲームを楽しむことができます。

しかし、ソシャゲには良くも悪くも終わりがなく、サービスが終了しない限りは延々と遊ぶことができます。

また、ソシャゲには課金システムが搭載されています。

オンライン上のプレーヤーと一緒に戦ったり、強さランキングを公式で公開するなどの”他人と競わせるシステム”により課金を煽るようなものが多いのが現状です。

終わりがないものにお金をかけ、自分の時間を全てソシャゲに使う人も沢山います。

ちなみに私は休職していた時は、課金はしませんでしたがソシャゲにハマって依存していました。

SNS依存

geralt / Pixabay

特徴

【SNS依存】

  • SNSに投稿するネタのことばかり考えている
  • コメントやいいねが来ているか気になって仕方がない
  • LINEの未読・既読が気になって何回もLINEのトーク画面を開いている
  • 遊びに行く時は「SNS映え」するところじゃないと行きたくない
  • ツイッターのフォロワー数が異常に気になる

時間を奪うことはもちろん、文章の表現によっては誤解を招いたり人間関係のトラブルになることがある。

また、SNS上で理想(嘘)の自分を作り上げてしまうこともある。

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称で、インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のWebサービスを言います。

Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)、LINE(ライン)などです。

こういったSNSにハマってしまうと生活の中心がSNSになり、常にSNSが気になって仕方がなくなります。

ちなみに私は過去にSNSに依存して失敗したことがあります。

こちらの記事も良ければ読んでみてください。

↓SNS依存で失敗した話↓

【SNS中毒】Facebookに依存し過ぎて理想(嘘)の自分を作り上げて失敗した話

2018年8月3日

↓ツイッターが疲れる理由↓

ツイッター歴10年の私が考えるツイッターが疲れる理由

2018年9月16日

ネット依存

Free-Photos / Pixabay

特徴

【ネット依存】

  • 特に目的はないけどインターネットを見続けている

ネット上の色んな情報に惑わされ何が正しいのか判別できなくなり、間違った情報信用してしまうことも。

ソシャゲ・SNS以外のもの全般を指します。

あても無くネットサーフィンをしてみたり、ネットオークションを見続けたりなどがあります。

ネット上には様々な情報で溢れていて間違った情報も中にはあります。

そのため、嘘の情報を鵜呑みにしてしまって高額な物を買ってしまったりなどのトラブルが起こることがあります。

スマホ断食のメリット

一度依存してしまうと、なかなか抜け出すことができません。

私もそうでした・・。

依存が続くと、同じ体制でスマホを見続けたりしていくうちに肩こりや頭痛を引き起こしたり、睡眠不足から精神的に不安定になることがあります。

それでもスマホが近くにないと不安になるし、どうしても我慢ができないんですよね。

でもそれを克服できたら、あなたの生活が豊かになることに気が付いて欲しいです。

時間を有効に使えるようになる

スマホってついつい片手間に眺めたりしませんか?

例えばトイレにいる時、歯磨きしているとき、何か作業しているときなど・・

「~しながら」スマホを眺める行動がいつの間にか長引いているんですよね。

やらなければいけないことをスマホもいじりながらやることで、通常の倍の時間をかけたりしてませんか?

ながら行動が減ることで、余分に使ってしまった時間を他のことにあてることができますよ。

何かを「気にする」ことが無くなる

通知って気になって仕方ないですよね。

いいね=”自分は認められている”という気持ちになり、承認欲求がどんどん高まってしまっていませんか?

これってとても危険で、いいねをたくさんもらうために投稿内容を盛ってみたり、極端に言うと嘘の自分を作り上げる引き金になったりするんです。

「気にしない」ようになると、とてつもない不安感から解放されます。

心の整理ができ、身体も休ませることができる

一度離れてみることで、ソシャゲで感じるイライラ感やSNSで感じる人間関係の疲れから解放されます。

ソシャゲは楽しいのですが、課金していい装備がないと勝てないボスがいたり、クリアできなかったりするとすごくイライラしませんか?

SNSだとLINEは気軽に連絡が取れるというのもあって送られて来たら返信しなければならないというストレスを感じることもあるんですよね。

私の場合、特に休職中の時に送られてくるLINEは苦痛でした。

また、依存している方って夜寝る前にスマホを見ていることが多いと思います。

「あと5分だけ・・」がいつの間にか30分、1時間経っていて次の日起きたら疲れが取れず眠いなんてことを経験していませんか?

スマホ断食することで、そういったイライラ、モヤモヤ感がかなり緩和されます。

スマホ断食の方法は3つ

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時間帯を決めてプチ断食

例えば夜21時以降はスマホの電源を切る、または通知をオフにするなど「ちょっとの間だけ」離れる時間を作る方法です。

最初のうちはどうしてもスマホを見てしまうこともありますが、続けて行くと慣れて来るものです。

一番効果を感じるのは、ぐっすり眠れることではないでしょうか。

週末などに丸1日本格断食

自分の休みの日に思い切ってスマホの電源を切って放置する方法です。

私はこの方法で依存しなくなりました。

無かったら無かったで、意外と大丈夫だなーと感じると思います。

でもある意味、めちゃくちゃ依存してたけど一気に断食するショック療法みたいなものですよね。

人によってはすごいストレスになることもあるので、無理はしないでくださいね。

旅行会社や旅館が提供しているデジタルデトックスツアーを利用してみる

スマホを預けて旅行をめいいっぱい楽しむプランがあります。

「デジタルデトックス」で検索するとこんなプランが出てきます。

写真のプランは、旅館のフロントにスマホをチェックアウトの時まで預けるというものです。

旅行先でスマホで写真を撮ってSNSに載せたりするのも楽しいですが、それに夢中になり過ぎている人もいます。

スマホカメラのファインダー越しの世界ではなく、いま見ている光景、空気を存分に肌で感じて楽しむっていい企画ですよね。

友達や恋人、家族と行くならコミュニケーションがいつもよりたくさん取れそうです。

参考までに「じゃらんnet」が紹介しているデジタルデトックスプラン一覧のリンクを添付します。

興味があれば見てみてくださいね。

まとめ:スマホは無かったら無かったらでなんとかなる

FotoshopTofs / Pixabay

いかがでしたか?

私もSNSとソシャゲ依存経験者でしたが、いざスマホ断食してみると案外平気なものです。

SNSやソシャゲはほどほどに楽しみながら生活していけたら一番いいですよね。

時間は有限なので、大切な時間が奪われないようにうまく付き合って行きましょう。

それではっ








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