引用リツイートで言い合いをしている人の心理と対策法【ツイッター】

こんにちは、ツイッターは平和な空間にしたいアヤトです!(^o^)!

ツイッターの引用リツイートは、どういうときに使うものだと思いますか?

※引用リツイートとは、ふつうのリツイートとは違い、自分のコメント付きでリツイートをすることです。

おもしろいこと、有益なことに対して引用リツイートをする反面、引用リツイートで言い合いしているのも見かけます。

正直、見ている方も嫌な気持ちになりませんか?

言い合いしている当人同士の問題であって、フォロワーからしたら全然関係のないことです。

この記事では、引用リツイートで言い合いをする人の心理と、対策法もまとめました。

結論から言うと、ミュート、フォローを外す、ブロックの3点です。

それぞれのメリット、デメリットも紹介しているのでぜひ読み進めてみてくださいね。

引用RT(リツイート)で言い合いは正直不快に感じる

ijmaki / Pixabay

引用リツイート上でケンカするなら、直接やり取りしたら良いのでは?と思います。

あくまでその人同士のやり取りなので、周りを巻き込む必要はないですよね。

わたしが考えるツイッターで引用RTして言い合いする人の心理

引用リツイートで言い合いする人の心理

  1. 論破できると確信している
  2. 味方が欲しい
  3. 晒したい
  4. 公開討論したい

1は、明らかにズレてる発言だから論破できると確信しているパターンかなと思います。

でもその人にとってはそれが正しい思うから言ってると思うので、何を言っても平行線をたどるような気がするんですよね。

論破も何もなく、ただお互い嫌な気持ちになって終わるだけではないでしょうか。

例えば、明らかに法律的におかしいことだったり危険行為をしているなら別ですが、単なる意見の不一致による言い合いを引用RTすることではないですよね。

意見を言いたいなら直接リプでいいでしょう。

2は、直接リプライ(返信)しないで自分のフォロワーさんたちに見える状態にして、仲間を作りたいのかなーと思います。

3も似たようなことが言えて、とにかく晒し上げて叩きたいだとか、歪んだ正義感でやる人もいるでしょう。

でも、わたしが思う引用RTは、ポジティブなことに対して使うものです。

ネガティブな意味で使う引用RTは、周囲を不快にさせるだけではないでしょうか?

フォロワーからしたら全然関係のないことですし、そういったやり取りを見ると、見ている側も不快になります。

ツイッターで論破することがすべてじゃない

ツイッターの言い合いを見ていると、「どうにかしてこいつを論破してやろう」っていう雰囲気を感じます。

でも、「これが自分の意見です」と言われたらもうそこまでだと思うんですよね。

確かに言われた側はおもしろくないと思いますし、気持ちはわかるのですが。

「言い返せないからって逃げるな」と追い詰めようとする人もいますが、その人がそういう意見ならもういいんじゃないかなって思ってしまいます。

そもそも顔の知らない人と言い合いをしても、お互いの境遇ももちろん知らないので余計に伝わらないし、価値観のズレもたくさんありますよね。

そこで言い合いしたところで、お互いメリットってあるのでしょうか?

不快なままで終わらせず、自分なりの対策が必要

ijmaki / Pixabay

ツイッターで不快な人は見えないようにする対策をしよう

ツイッターをやっていたら、「この人の発言、不快だなあ」って思うこと必ずあると思うんです。

先程の引用RTもそうですし、批判ばかりだとか自分にとって合わない人は必ずいます。

でも本人に「そういうことをするのをやめてください」て言うのも面倒ですよね。

また不毛な争いになっても嫌ですし。

なので見えない環境にすることが最善の策です。

見えない環境にする方法

・ミュートにする ⇒相手には気付かれない、相互フォローが保たれる

・フォローを外す ⇒気づかれる可能性あり、相手だけ自分をフォローしている状態になる

・ブロックする  ⇒気づかれる可能性あり、自分のページに行ってブロックされていますという表示が出るので角が立つが、リプもDMも送れないので効果的

相手に気が付かれたくないなら、ミュートが一番良いです。

ただし、お互いフォローしている状態は変わらないので、今後一切交流したくないのであればあまりおすすめしません。

フォローを外す場合も、自分からは見えなくなりますが、相手はフォローしている状態なので自分のツイートが見えている状態になります。

その点も踏まえて、どうするか選んでみてくださいね。

↓ツイッターが疲れる理由については、下記の記事も参考にどうぞ↓

ツイッター歴10年の私が考えるツイッターが疲れる理由

2018年9月16日

私がやっている不快にならないツイッター対策

参考までに紹介しますね。

  • フォローされたらすぐにフォローを返さずに、まず相手のツイート内容を見てからどうするか決める
  • フォローしてみたけど「あ、この人合わないな」と思ったら即ミュートする
  • フォローしていない人でも、引用RTで出てきたりする不快な人はミュートする

ここまでやれば、自分のTL(タイムライン)が嫌な空間になることは少なくなります。

最近だともうミュートじゃなくてフォロー外しちゃいますね。もっと不快になれば、遠慮なくブロックします。

自分がフォローしていない人でも不快な人はいるので、そういう人もミュートしたりして見えなくしています。

ただし、誰かがリツイートした場合だけは表示されるのが欠点ですが。

フォロー返さないのは失礼だとか、そういうことを気にしている人が多いのですが、全然気にしなくていいと思うんです。

ツイッターは良くも悪くも自分次第で、そのためにミュートやブロック機能が搭載されています。

自分が不快にならないやり方でいいんですよ。

ちょっと一工夫で、TL(タイムライン)がクリーンな空間に!

まとめ
  • 引用リツイートはポジティブなことに使う方がみんなハッピー
  • 嫌なツイートだと思ったら見えなくする工夫が必要
  • ミュート、フォローを外す、ブロックは状況に合わせて使う

10年ほどツイッターを続けてきたというのもあり、疲れてくるタイミングもだんだんわかるようになってきました。

なので少しでも嫌だなと感じたら、遠慮なくそれなりの対策をするようにしています。

ツイッターは遠く離れた人とも有益な情報交換をすることができるので、有効に使いたいですよね。

そのためには疲れない工夫も大事だと考えます。

快適なツイッターライフになりますように!

それではっ








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