休職してそのまま退職。正しい退職の方法にこだわる必要はない




こんにちは、アヤト(@Web00073775)です(^o^)丿

精神的に理由により休職していて、退職したいと考えているあなたのためにこの記事を書きました。

休職中に退職を決意して退職願を渡すまで、どんな方法がいいのかって気になりますよね。

私もネットでたくさん調べましたが、色んな意見を見て落ち込んでしまったり、決断したことに迷いが出てきたりして意味がないことがわかりました。

結局どの方法が正しい、正しくないかは関係なく、自分が決めることなんです。

休職から退職しようとしている方の参考になれば幸いです。

休職中に退職する前に考える不安なこと

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休職から退職について自分の判断は合っているのか

休職中に退職するにあたり、自分の判断が正しいのかどうか気になってしまい、むやみにネットで調べるのはやめましょう。

「この決断って本当に間違っていないのかな」

「他の人はどんな風に退職しているんだろう」と思ってネットで調べたりしませんでしたか?

調べてみると”正しい退職の仕方”この理由で辞めるのはダメ”、などの記事が出て来ることがあります。

さらに調べて行くと、退職の仕方・考え方に対するキツイ意見も目にすることもあって、すごく落ち込みませんか?

批判的な意見を見ると、それが世間としての考えなんだって思ってしまいますよね。

しかしそれは一意見であり、退職する理由は人それぞれなので、惑わされなくても大丈夫。

むやみに色んな人の意見を検索するのを見るのをやめて、自分が納得する形で退職の手続きをしましょう。 

休職中に退職はできるのか?マナー的にどうなの?

休職は本来、復職するまでに心と身体を回復させる期間としてあるものですが、休職中の退職はもちろん可能です。

人によっては「社会人として有り得ない」と思われるかもしれません。

でも、マナーを気にしてしまったら退職できなくなります。

せっかく決めたことなのに、判断できなくなっては意味がないですよね。

どうしても辛いことを続けるほうがあなたにとって酷だし、無理して周りの意見に合わせてあなたにもし何かあっても、誰も責任を取ってくれるわけではないのです。

そもそも休職していること自体が常識ないって言う人もいるので、気にしたらキリがありません。

会社が辛くて心が病んで、これ以上会社にい続けることが困難だから辞めるでも、立派な退職理由ですよ。

退職の決断は「前に進むこと」であり「逃げ」ではない

退職するかどうか悩んでいる時って、ただ「逃げたいから」なのではないかと考えたことはありませんか?

全くそう思うことはありません。

退職は、逃げではなく新しい生活へ前進することです。

だって、退職したらその後、何もしないわけじゃなくて次の道をどうするか考えたりしますよね?

それは十分、前に進んでいるということになりますので、まずは自分で一生懸命悩んで決めた自分を褒めてあげましょう。

休職中に退職を決意したら誰に伝える?

退職を決意したら、次は退職の意思を伝えることになりますが、休職している中、人に伝えるのって本当に勇気がいりますし辛いですよね。

私も退職する旨を伝えるまでは、ずっと心がザワザワして憂鬱な日々でしたが、伝えるときは案外あっという間でスッキリしました。

でも、最低限のことは伝えなければならないので、ここは頑張って乗り越えましょう。(どうしても難しい場合の解決策も後述しています)

ただし、自分が辛くない方法を選ぶようにしてくださいね。

直属の上司

一番望ましいのは直属の上司です。

でも状況によっては、その上司からパワハラを受けていて休職に至った人もいます。

そういう場合は無理せず以下のような方法で伝えましょう。

人事課

もし直属の上司に伝えるのが辛いのであれば、人事課にまず伝えましょう。

よほど変な会社でなければ、中立的な立場で淡々と対応してくれるはずです。

会社内に健康相談室があればその担当者へ

職員のための健康相談室があれば、その担当者に伝えるのも1つの手です。

健康相談室は、職員の心と身体のケアのために各種相談に応じてくれるほか、中立的な立場で人事側と職場の橋渡しをしてくれます。

休職中も色々とサポートしてくれて味方をしてくれるので、そこから頼るのもアリですよ。

仕事ができない公務員からアラサーで転職。合わない環境で無理しなくていい。

2019年3月31日

伝える方法は直接もしくは電話・メールでもOK

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退職の意志を伝える方法は、直接会って伝えるのが望ましいですが、どうしても難しければ電話やメールでも大丈夫です。

絶対に無理はしないでくださいね。

普通に退職する場合とは違い、精神的理由で休職している場合はまた状況が違います。

前向きな決意をしたのに、このことでまた余計に心を悩ませてしまっては本末転倒ですからね。

退職の理由を説明するのが辛い場合は、診断書も渡す方法もある

退職の理由を説明するのが辛いときは、心療内科or精神科の診断書を添えて渡す方法があります。

その理由は、上司によっては退職願を渡しても、なかなか納得してくれない場合もあるため、拒否できないようにするためです。

休職から退職する理由は、「その会社にいることがストレスであり、健康状態が回復する兆しが著しく低いから」が多いと思います。

しかし、そのことを会社に伝えるのって辛かったりしますよね。

そんな時は、かかりつけの心療内科もしくは精神科に相談してみてください。

「容態が改善しないので早期に退職するべきと判断します~」と書かれた診断書をもらうことができるはずです。

私が通っていた心療内科では、「医者の判断は絶対だからね。これを持っていけば会社は拒むことができないから持っていくといいよ」と渡してくれました。

退職願の出し方はいろいろ

退職願(もしくは退職届)出す方法は直接会って渡すか、郵送するかの2パターンです。

退職願の様式は、会社に様式があれば送ってもらって記入するか、全部手書きで書きます。

直接会って渡す

直接会って話せるようであれば、事前に連絡をしてから渡しましょう。

退職手続きをする側の人たち手間もありますので、なるべく日数を空けないで渡した方がいいと思います。

私の場合、退職の意向は直属の係長に直接会って伝えて、その後に課長から「退職の件、わかりました。退職願書いてほしいから送るね」と連絡が来ました。

お恥ずかしい話ですが、私は様式を送ってもらったのに書き損じた上、コピーを用意していないという間抜けなことをしたので、A4用紙に手書きで書きました。

「一身上の都合により○月○日に退職したいので承認くださいますようお願い申し上げます」のような文面と届け出する日、氏名と印鑑を押印でOKです。

「退職願の出し方はどんな形でも俺に届けばいいからね」と言ってくれましたが、直接渡してきました。

郵送する

人に会いたくない、どうしても会社に行くのが辛い場合は無理しなくて大丈夫です。

最低限、こういう理由で郵送させていただきましたという一言は添えて送りましょう。

公務員を休職→退職して半年。退職後の人生は?後悔してる?

2019年3月17日

退職したいけど、退職の申し出をする勇気が出ない、何か解決策は?

休職から退職というのは、ふつうに退職するよりも精神的にかなりハードルが高いものです。

私は上司との関係は良好だったため、直接会ってお話して伝えましたが、人によっては上司や職場全体が原因だったりします。

そういう場合は人事課を頼ることが多いのですが、人事課であっても連絡を取るのはどうしても辛い方もいるでしょう。

そんな時は、最後の切り札として退職代行サービスを利用してみるのも1つの手です。

退職代行サービスを利用する

退職代行サービスは、あなたに代わって弁護士が円満退職を代行してくれる、というものです。

退職代行サービスの特徴

  • 退職の意思、退職届の提出を代理で行う
  • 即日退職も可能
  • 会社に行かず、誰にも会うことがなく退職が可能
  • 精神的な悩み・苦痛からの解放
  • 会社から損害賠償請求された場合の交渉も対応

退職代行サービスは他にもいろいろあるのですが、汐留パートナーズ法律事務所は弁護士が対応してくれる、というのが心強いポイント。

どうしても職場に連絡を取るのが辛い、話したくないというなら、退職代行サービスを利用して退職するという選択肢もありますよ。

会社に行かず誰にも会うことなく退職可能

休職して退職することに責任を感じる必要は一切ない理由

「休職して職場に迷惑をかけて挙句の果てには退職。自分は何て役に立たない社会のゴミなんだ」

私はずっとそう思っていました。

でもそう考える必要は一切ありません。

会社は「組織」だから

会社は「組織」なので、人はいますし誰が辞めても回るようになっています。

人員不足と言っても、実際会社は回っているんですよね。

意地悪い質問をしますが、あなたは今まで1人で会社の経営を回してきましたか?

本当に小規模の会社でない限りは、答えはノーですよね。

会社の経営は、職員1人1人の力がつながって回っていくものです。

極論で言えば、あなたがいなくても仕事は回りますし会社が潰れることはありません。

合わない環境で働くことほど辛いものはないし、それで死にたいとか考えるくらいなら自分の身を守るためにも前に進んだほうがいいと思います。

私もそういう経験をしたので、退職の道を選びました。

「今までお世話になりました」、という気持ちだけにとどめておきましょう。

他人はそれほど気にしていないから

辞めるって言っても案外周りの人はそんなに気にしていないですよ。

メンタル崩してしまう人の特徴の1つとして、「気にしすぎ」なところだと思います。

私も気にし過ぎてそうなったので気持ちはよくわかるんですよね。

退職するにしても、大半の人は「そっかー残念だけど仕方ないね」くらいにしか思っていません。

「あの時休職して迷惑かけやがって・・」なんて根に持つ人なんていないです。

極端な話、2、3日も経てばみんな忘れます。

私は1,000人規模の職場で退職した人を見てきましたが、退職の仕方に根に持っているような人は見たことはありません。

人はそれくらい他人に興味がないのです。

中にはうるさいことを言ってくる人はいますが、そういう人はあなたのことを何も知らない人の可能性が高いです。

自分のことを知らない人に何を言われても気にする必要はありません。

というか、退職するのでその人と今後関わることなんて無いですよね。

なので、何も気負う必要はなく、過去は振り返らずこれから先のことだけに集中しましょう。

何て言ったって、辛かった場所から離れることができるんですよ!

楽しいことが待っているはずです。

公務員を退職した後の手続きはどうする?5つの手続きをしたよ

2018年10月2日

まとめ

まとめ
  • 休職中に退職することは逃げではなく前に進むこと
  • 退職の意思は上司・人事課など状況に合わせてOK
  • 退職願は課長へ直接or郵送
  • どうしても職場と連絡したくないなら、退職代行サービスを利用する
  • あなたが辞めても誰も気にしてないし会社は潰れない

退職までなかなか辛いところではありますが、長い人生のうちのほんの一瞬です。

私も渡すまでは死ぬほど嫌で緊張して逃げたくなりましたが、渡してしまえばあっという間。

嫌味を言うのはごくわずかで、人は基本的に優しいのでうるさく言われることはないですよ。

どうか、気負わず楽しい未来のために一歩進んでみましょう!

それでもどうしても辛くてできないあなたは、退職代行サービスで退職するという方法もあります。

会社に行かず誰にも会うことなく退職可能

あなたの状況に合わせて、やってみてくださいね。

↓公務員の退職に関するまとめはこちらからどうぞ

公務員の退職記事まとめ

2019年8月21日

それではっ








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4 件のコメント

  • 最近精神的に辛くなっていた会社を退職しました。大変参考になりました。
    ストレスで身体に障害が出ましたが頑張っていきたいと思います。
    ありがとうございました。

    • 名無し 様

      こんにちは!返信遅くなりました。
      大変でしたね。
      同じ経験をしたのでお気持ちはすごくわかりますよ。
      身体に障害が出るまで本当にお辛かったと思います。
      まずはゆっくり休んで、心と身体をしっかり休めてくださいね。
      少しでも参考になれば本当に嬉しいです!
      今後共よろしくお願いいたします。

  • 休職に入ってからずっと、アヤトさんのブログに励まされてきました。
    先週退職の決意を固めたものの、なかなか所属に連絡することができずにいましたが、
    この記事に勇気をもらい、本日健康相談室に連絡しました。
    人事につないでもらい、所属と接触を持たずに退職できるよう、配慮いただけるようです。
    ずっと悩んでいたのに、数分の電話連絡ですべてが動き出し、ようやくほっとしています。
    これも、アヤトさんが休職から退職までのことを詳しく記事にしてくださっていたからです。
    本当にありがとうございます。

    • P さま

      コメントありがとうございます!
      温かい言葉に、思わず涙が出てしまいました。

      うまく進んだようで、とっても良かったです!
      前に進む大きな第一歩ですね。
      そうなんです、手続きはあっという間で、あんなに悩んでいたことが嘘みたいに感じるんですよね。
      私の経験が少しでもお役に立てたのなら、本当にうれしいです。
      今後の活躍も応援しています!
      いつでも、近況報告お待ちしていますよ(^^)

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