田舎ではやりたい仕事ができない?答えは人脈が鍵を握っている!

こんにちは、田舎に少し希望を持ち始めたアヤトです( ´ ▽ ` )

退職してハローワークに早速行き、仕事がないことに絶望していましたが、求人がなくても人脈があれば可能性はあるんだなっていうのを実感しました。

この記事ではそのことについて書いて行きます!

田舎に仕事はないと絶望した

わたしの夢は、フリーランスwebエンジニアになることです。

とはいってもフリーランスは最終的な目標で、まずは就職したいと思い退職後すぐにハローワークへ情報収集をしに行きました。

田舎とは言っても、一応市なので1社くらいは求人ある・・?とちょっぴり期待はしてたんです。

ところがweb系の会社の求人が一切なく、正直絶望してしまいました。

担当者からも「web系の求人ってあまりないんですよねー」と言っていて私は「こんな田舎じゃ可能性ないんだな・・」と思いました。

また、職業訓練もそういったコースもない状況です。

そんな現状を目の当たりにし、もう少し都会に引っ越した方がいいのかなと本気で悩んでいていました。

引っ越すとしても今の自分のプライベートの状況を考えると・・うーん・・

そんな感じで若干モチベーションが下がっていました。

もちろん勉強はやめなかったし、夢を諦めたわけではないのですが、地元で働きたい気持ちが根強くあったんです。

そこでわたしは別の策を考えました。

求人が無いなら、人脈を頼ってみる

職員時代は地域のイベントに積極的に参加していて、実行委員会に入るなど運営側もいろいろやっていたというのがあり、人脈は割とある方でした。

つい最近までは、「こんなに人と知り合っても休みの日とかに会ったら面倒だな」と思うようになっていたんですよね。

プライベートな時ってあまり知り合いに会いたくない派だけど、街に飲みに行ったら誰かに会っちゃったりするし。

でも、退職するときにいろんな人から言われたのは、「アヤトが今まで培った人のつながりは必ず助けられる時が来るよ」という一言でした。

そんな一言が、退職してからすごく実感したんです。

Webデザイナーの知り合いからアルバイトさせてもらえるかもしれない話が!

これ、まだ確定ではないです。

つい最近、とあるイベントの実行委員会に入っていて前日準備があったんですよ。

主催が公益社団法人の青年会議所さんで、わたし自身も仕事で何度かお世話になったのでけっこうつながりがありました。

その1人がWebデザイナーをしている方で、コーディング担当者(コーダー)とタッグを組み共同経営しているような感じです。

ダメもとで、今こういう勉強をしていて、仕事を探しているんですと話した次の日に

「もしやる気があるなら、コーダーの人にバイトとして雇えないか聞いてみるよ!それまでしっかり勉強頑張って」とのこと!

確定ではないですが、ちょっとだけ可能性が見えました!

仮にダメだったとしても、もう少し自分で勉強して成果物を見せて認めてもらうなどの方法もあると思います。

さらに、他の人からもweb関係の仕事を紹介できるよという話も!

こちらはイベントの手伝いに来ていた別の知り合いの方からいただいた話です。

友達がweb制作会社を経営していて、人募集しているから紹介できるよ、とのことでした。

先ほどのアルバイトの件の後に聞いたので、また相談させていただくかもしれませんとだけお話しました。

アフィリエイトで生計立ててる人も田舎にいる情報も

やりたいことの話とは別になりますが、わたしが最初目指していた方向だったのでこちらもいい情報でした。

こんな田舎でも、知り合いの友達がアフィリエイトで生計を立てているそうです。

東京にグループがあり、定期的に集まっているとか。

たまにライターも募集してるみたいだから、紹介もできるとのことでした。

今は少し路線が違いますが、もしかしたらどこかのタイミングでお会いできたらいいなーと思っています。

Facebookで退職したこと投稿したのは正解だった

休職の件もあったので、退職したことを言うといろいろ聞かれて面倒かなと思いましたが、団体や企業さんとのつながりも考慮して、やはり挨拶はした方がいいなと思いました。

また、もしかしたら何かいいチャンスがあるかもと思ったんですよね。

結果、投稿してよかったです。

イベントの手伝いに集まった人たちはFacebookでつながっている人が多かったので、すぐに話が広まり「次は何か考えているの?」といろんな人から聞かれました。

それがきっかけで先ほどのようなお話をいただけたり、いろんな情報を聞くことができました。

やっぱり人脈って大事

ハローワークで見つからないなら、もう人脈に頼るしかないんだなと痛感しました。

その人脈をそれなりに持っていてよかった・・。

まだアルバイトさせてもらえることは決まっていないですし、他にいただいたお話ももしかしたら話だけで終わることもあるかもしれません。

それでも、わたしが今までいろんな活動をやってきてできたつながりが無かったら、こんな機会はできなかったと思います。

仮に今ダメだとしても、田舎でもちゃんと光はあることがわかったのでなんとか地元に残りながら頑張れそうです。

お話をいただいた1人の方から、「どうか地元に残って働いてほしい、何かあれば力になるから!」と言われました。

やっぱり若い人たちは仕事がなくてどんどん出て行ってしまいますからね。

わたしも地元を出て行こうかなと本気で迷いました。

でも力になってくれる人が近くにいますし、逆に考えたら自分が実現できたっていう事例を作ってしまえばいいのかなとも思います。

それではっ








ブログの更新通知を受け取る

最新情報をすぐに受け取れます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です