こんにちは、人脈のおかげでいろいろ助けられているアヤトです!(^o^)!
「人脈を広げたい!」と思ったりすることってありませんか?
人脈が広がると、仕事やプライベートでもいろんな方面で助けられることがあります。
では、どうやって人脈を広げたらいいでしょうか?
よくあるのが、単発で開催される交流会だったり、異業種交流パーティーかなと思います。
わたしは、地域のイベントのボランティアに参加することが一番人とつながりやすいと考えます。
参加側ではなく、運営側に参加するのが特におすすめですよ。
これは実体験で、仕事や人を紹介してもらえたり、なりたい職種の人とつながったことがきっかけでその仕事をさせてもらえることもありました。
また、行きつけの居酒屋・バーにも人脈を広げるヒントがあるんです。
この記事では、地域のイベントのボランティアに参加するメリットとイベントの探し方を実体験を交えて紹介します。
イベントの運営を通じて人脈が広がることは間違いないです。
ぜひ読み進めてみてくださいね。
地域のイベントのボランティアに参加すると自然と人のつながりが増える
一緒に何かをやり遂げることで絆が生まれる・覚えてもらえる
ボランティアに参加すると、知らない人たちと一緒に共同作業をすることになります。
そこで交流しながらイベントを成し遂げることで、絆が生まれやすく顔も覚えてもらえることが多いです。
少なくとも、普通の交流会よりは人とつながりやすいのではないでしょうか?
地域で頑張っている人たちとつながることができて、モチベーションアップにもつながります。
また、イベントの主催している人たちは、けっこう会社の社長だったりすることもあるんです。
地域貢献活動の一環としてやっているイメージですね。
そういうつながりを持っておくと、ビジネスのつながりに生かされる可能性もあります。
わたしもそういうつながりを持っていたおかげで、お仕事で訪問した先がたまたまイベントで一緒になった方だったりして、話がスムーズに進んだこともありました。
オススメはイベントの実行委員会に入ること!
イベントを運営する側になることです。
ボランティアでもいいのですが、実行委員会だと定期的に集まったりするので、自然と顔も覚えられてがっちり交流することができます。
中には、自分が入りたい職種の会社の人もいるかもしれません。
こういうところから仕事につながるなんてことがありますよ。
わたし自身も、Webサイトのコーディングのお仕事が進みそうになったのは、実行委員会に入っていたつながりなんです。
逆に実行委員会に入っていなかったら、そんな機会はなかったと思います。
仕事だけではなく、なにか困ったときに助けてくれる人もいるので積極的につながって損はないですよ。
人脈だけでなく自分自身のスキルアップにもつながる
イベントの運営を通じてコミュニケーション能力が養われたり、参加者の満足度を上げるために企画から運営までのサイクルでPDCAが学べるなど、スキルアップが期待できるからです。
Plan=計画、Do=実行、Cheak=評価、Action=改善 の略称。
イベントが終わるまでは面倒だと思ったりすることがありますが、終わってみると達成感でいっぱいになりますよ。
自分自身のスキルアップにもイベント運営はおすすめです。
イベントのボランティアの探し方
- 自治体のホームページから検索する
- イベントの主催に直接聞いてみる
手っ取り早いのは、気になるイベントがあったら主催に直接聞くことです。
ボランティア募集と書いていなくても、実際に聞いてみると大歓迎してくれるところが多いと思います。
わたしも気になるイベントがあって、直接聞いたら快くオッケーしてくれました。
ボランティア不足で運営が危ういイベントってたくさんあるので・・。
行きつけの居酒屋・バーもオススメ
マスターや常連さんのつながりが意外なところで助けられることがあるからです。
例えばわたしの場合、行きつけの居酒屋とバーが一軒ずつあるのですが、たくさんいいことがありました。
- マスターのつながりでアルバイトをいろいろ紹介してもらえた
- 信頼できるマッサージ師を紹介してもらえた
- その店でバイトをさせてもらえることになった
- 旅行に行くときに現地の知り合いを紹介してくれてすごく良くしてもらえた
- 常連さんとのつながりがたくさん増えた
もし飲みに行くのが好きであれば、1人で行く行きつけのお店をつくっておくと良いですよ。
また、知らない人と話すことでコミュニケーション能力も高まるのでおすすめです。
↓一人飲みをオススメする理由についての詳しくは、下記の記事も参考に読んでみてください↓
ふつうの交流会などはあまり効果がない?
その時だけで終わる可能性が高いからです。
なぜなら、色んな人と交流すればするほど人の顔も忘れやすいですし、顔と名前が一致せずになんてことがあるからです。
よほどインパクトがある人でない限りは、大概は忘れてしまうのではないでしょうか。
全く意味がないわけではありませんが、がっちり覚えてもらうならイベントの方が良いと思います。
地域のイベントに参加してみよう!
- 地域のイベントは運営側がオススメ。共同作業で絆が生まれ、人脈が作りやすい
- イベントの主催は会社の社長たちがやっていることがある。仕事につながるチャンスあり。
- イベントの運営はコミュニケーション能力の向上、PDCAを学べる
- ボランティアはホームページで検索して直接聞くのが早い
- 居酒屋やバーでも人脈は作れる
イベント運営は大変な分、たくさんのメリットであふれています。
私自身も人脈を作っていたおかげで仕事でもプライベートでもたくさん助けられました。
すこしでも参考になったらうれしいです!
それではっ