Web制作会社の仕事納めの日につまづいた話【アラサー未経験】

こんにちは、Web制作会社で働き始めて4日が経ち、仕事納めを迎えたアヤトです\(^o^)/

スキルが浅いということはわかっていましたが、いきなりつまづいてしまいました。

正直ものすごく凹んで、今後やっていけるのか・・と思ってしまったのですが、絶対に諦めたくない気持ちでいっぱいです。

この記事ではつまづいたところ、合同忘年会でお会いした40歳からWeb業界を始めた社長のお話などについて書いていきます。

いきなりつまづいた

たった4ヶ月のスキルではすぐに通用しないと痛感

今回、WordPressの年度切り替え作業をしたのですが、WordPressの仕組みやFTPの使い方などの理解度が足りず、倍以上の時間がかかって結局できなかった分はお願いするような形になってしまいました。

公務員時代は事務職で、IT系の知識(ネットワークやパソコンのこと全般)は皆無の状態だったというのもあるのですが、ぶっちゃネットワーク系のことは苦手意識が強かったので、避けてきたところもあります。

苦手意識があるところを逃げていてはダメですよね。

Web制作のお仕事はコーディングだけできるだけではダメで、幅広い知識がある程度必要です。

当たり前のことなのに、心のどこかで避けようとしていました。

でも勉強するべき点がわかったのは大きい

苦手とはいえども、仕事なのでやらなければいけません。

むしろこの苦い経験で、自分に何が足りないのか目安がわかりました。

ちょうどお正月休みに入ったので、勉強するポイントがわかってよかったなと思います。

Web制作会社同士の合同忘年会に参加しました

40歳で未経験からWebデザイナーになった社長

仕事納めの日に同業の会社と合同忘年会がありました。

せっかくの機会なので社長の経歴を聞いてみたところ面白い経歴の持ち主だったんです。

飲食店経営→車屋経営→40歳でWeb制作会社を立ち上げた方でした。

Webの勉強は独学で始めて、途中から知り合いから教わったそうです。

社長自身はWebデザイナーで、営業担当を兼ねてバリバリ現役で活躍されています。

要は、やる気だということ

https://twitter.com/tC0wgbvgNzVDfWu/status/1078873121912905728

40歳から勉強ってすごいなあと思ったのですが、「要はやる気なんですよ」と言っていて、シンプルな言葉だけど本当にそれに尽きるんだなあと思います。

もともと経営のノウハウを持っていて、営業スキルもあって仕事を取れているというのはあると思いますが、すごい勇気だなあと思ってしまったんですよね。

なぜそう思うのかというと、未経験から中途でWeb業界って厳しいから辞めたほうがいいとかいろんな情報をツイッターで見かけるからなんです。

でもぜんぜん普通にアラサーどころかアラフォーでチャレンジしている人がいて、やる気と信念があるから成功できているんだと思いました。

なんでも鵜呑みにするのは本当に良くないですよね。

社員の退職も快く送り出している

事務職でも同じですが、技術職は特に自分たちの技術を教えながら育てるわけなので、会社としては辞めてほしくないのが本音だと思います。

わたしもいまの会社に入るときは独立は止めないけど、本音は辞めてほしくないと言われました。(独立は全然先のお話なのですが)

でもその会社は、退職も前向きに捉えている様子でした。

1人、フリーランスになるため退職するそうで、個人で仕事を受注して稼いでる社員もいるそうです。

新年に向けて

会社の上司にご挨拶をしたときに、今週は様子見期間なのでできないことは気にしなくていいと言われました。

とにかくいろんなものを触って慣れて、たくさんこなしていくほうが覚えも早いので、新年からは仕事をバンバン振ってスパルタで覚えてもらいますとのことです。

合同忘年会をした相手の会社の社員も、苦手でもとにかくやってれば絶対に覚えるからまずは触って慣れていくといいよと言われました。

年明けの一年間は苦労すると思いますが、これも自分で決めた道。

引き続きがんばります!

それではっ








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