こんばんは、元公務員のアヤトです。
公務員だけど、カラコン・サークルレンズを試してみたいあなたのためにこの記事を書きました。
すっかりトレンドになっているカラコンですが、仕事につけていくのはどうなんだろう・・と考えたことはありませんか?
結論から言うと、派手なカラコンはNGですが、自然に見せてくれるサークルレンズならOKです。
「でも、実際にサークルレンズをしている人はいるの?」と不安に思う方もいるでしょう。
そこで今回の記事では、公務員のカラコン・サークルレンズ事情について、事例を交えつつお話していきます。
※大切な目を守るために、一度眼科を受診してから購入しましょう
公務員のカラコン・サークルレンズ事情!男女別にリサーチしてみた
公務員のカラコン・サークルレンズについて、以下のテーマでお話していきます。
- そもそもカラコン・サークルレンズの違い
- カラコン・サークルレンズの男女別の使用割合について
- カラコン・サークルレンズに関するクレームについて
カラコン・サークルレンズの違いは?
カラコン・サークルレンズの違い「カラコン」は、瞳の色そのものを変えるもの
「サークルレンズ」は、実際の黒目よりも大きく見せてくれるもの
カラコンは、自然な色よりも、パープル・ブルー・グレーなど、瞳の色を強調するものが多いですね。
サークルレンズは、ブラック・ブラウンなど自然な色が多く、近くで見ないと気付かれにくいのが特徴です。
女性公務員のカラコン・サークルレンズ事情
女性職員では、派手な色のカラコンをしている人はほとんど見かけませんが、サークルレンズをしている女性は3割くらいです。
カラコンと共にサークルレンズは最近のトレンドというのもあり、20〜30代の女性職員で増えてきているので、もう少し増えていくかもしれません。
特に好まれているのは、ワンデーアキュビューディファインシリーズです。
ブラウンやブラックなどがよく使われ、カラコンとは違って自然に盛ってくれるようなイメージ。
私もディファインシリーズを4年くらい愛用していました。(依存症になりかけたので卒業しましたが)
なお、1人だけ休日出勤の日に派手めな茶色のサークルレンズをしている職員がいたのですが、仕事にはふさわしくないかなと感じました。
サークルレンズを使ったことがある人はすぐに気付くので、それが市民だったら不快な気持ちにさせるかもしれません。
派手なサークルレンズは、あくまでプライベートで思い切り楽しむのがベターですね。
まずはサークルレンズを試してみたい!という方は、通販で安く買えるので試してみるのも1つの手。
男性公務員のカラコン事情
男性職員ではカラコン・サークルレンズ共に装着している人は見たことがありません。
そもそも、カラコンやサークルレンズ自体、そこまで男性に浸透していないのもあるのでしょう。
そのため、チャラっとした外見の職員はいても、さすがにカラコンまではいないですね。
カラコンで市民からクレームが入るケースはある?
派手なカラコンをしている職員はいないので、今までクレームが入ったケースはないとは思いますが、もしいたら苦情が来やすいかなと思います。
サークルレンズでも、大きすぎるものは不自然に見えて気が付く人もいるので、注意が必要です。
なるべく自然に見せてくれるものを選ぶようにしましょう。
派手にならない範囲で、瞳をこっそり盛ろう
- サークルレンズをしている女性職員は多い
- 仕事で使うならカラコンはNG、サークルレンズを選ぶ
- サークルレンズでも直径が大きなものはNG
以上、公務員のカラコン事情でした。
あくまでこっそり瞳を大きく見せるものとして取り入れるのがポイントです。
サークルレンズを試してみたい、自然に見せてくれるものを探したいなら、ぜひ通販サイトも見てみてくださいね。
もしよければ、公務員の身だしなみに関する記事もジャンル別にまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね。
↓公務員の髪色事情↓
↓公務員の服装事情↓
↓公務員のネイル事情↓
↓公務員のピアス事情↓
↓公務員の腕時計事情↓
↓公務員のメイク事情↓
少しでも参考になったらうれしいです。
それではっ