フリーランスWebライターになって1年!感じたことまとめ【お金稼ぐの大変】

こんにちは!元公務員のアヤトです。

前回に引き続き、フリーランスWebライターになって1年シリーズ第2弾です。

今回はフリーランスになって感じたことをまとめてみました。同じ境遇の方は共感していただけるところもあるかも知れません。

フリーランスになって感じたこと:自力でお金を稼ぐのって大変

フリーランスになって感じたことは誰もが思うであろう、自力でお金を稼ぐのが大変だということ。

具体的に感じたことを3つに分けてお話していきます。

仕事が安定しない

とにかく仕事が安定しないのはフリーランスあるあるですよね。突然終了してしまったり、一時ストップになってしまったり……。

だから多少無理してても多めに引き受ける人も多いと思います。

かといって引き受けすぎるとキャパオーバーになって精神的に追い詰められてしまうし、さらにはクオリティが下がってしまうことにもつながりかねません。

過去に無理して仕事し過ぎて精神的に病んだ経験があるので、わたしはある程度余力を残しておくようにしています。

なのですがそんなタイプのせいで(?)、良い案件を見つけてこの仕事を中心にしたいと思い、ほかの案件を一つやめようと思った矢先に突然その仕事がなくなったなんてこともありました。

仕事の裁量を調整するのって難しいなとつくづく感じます……。

見積もりが甘くて安売りしすぎた

フリーランスでやっていると、相場感がつかめないことも多いと思います。

仕事もらえるだけありがたいなと思って相場よりも安く見積もりを出したものの、実際にやってみたら作業量が思いのほか多く「え……時給換算したら金額やば……」みたいなことが多々ありました。

「このくらいの金額でどうですか?と」聞かれて、自ら金額を下げてしまったこともあります。その仕事は結局作業量に見合わずかなり損しました。

自分の仕事に自信が持てないという気持ちが強く、無駄に自分の価値を下げてしまった結果です。

ガッポリ儲けたいとか、損得にそこまでこだわりはないけど、あまりにも安売りしすぎてものすごく消耗しました。

自信持ってやらないとダメですよね。個人でやる以上、その道のプロとして自分が持っている最大の価値提供をしなければなりません。

自信がないとか、そんな気持ちで仕事をしていたら相手にも失礼だなと反省しました。

民間企業ってほんといろいろ

仕事人生の大半は公務員で、民間企業の就活もほぼ未経験なわたし。

仕事探しではよく求人サイトを利用しているのですが、いやー、民間企業ってほんといろいろですね。

  • 仕事のオンライン説明会と称した、ワンマン社長のどうでもいい自慢話大会(1時間)
  • 後日面接の結果をご連絡しますと伝えられたものの音信不通
  • 求人応募or問い合わせしても連絡なし

公務員は内部はゆるいけど、なんやかんや外部にはしっかりしているので、上記みたいなことは基本的にありません。(ケースバイケースかもしれないけど)

自慢話大会は運が悪かったにせよ、連絡返さないってどうなんでしょうか、企業として……。

もちろん民間企業全般がそうだとは思いません。だけどちょこちょこあったので気になった次第です。

なのでわたしは過度に期待するというのをやめました。返事来たらラッキーくらいな感じで。

次回はフリーランスになって大切だと思ったことについて話します

以上、フリーランスになって感じたことまとめでした。

もしかしてわたしフリーランス向いてない?と感じることもあります。

でも自分である程度仕事を調整できて、何よりも強度のHSPなわたしにとっては誰かと一緒に働かなくて良いというのは大きな利点。

なんやかんやこれからも続けていくと思います。

次回のテーマはフリーランスになって大切だと思ったことについてです。引き続きお楽しみいただければうれしいです!

ちなみに前回はチャレンジしたお仕事編についてお話しているので、良かったらこちらもあわせて読んでみてくださいね。

フリーランスWebライターになって1年!チャレンジしたお仕事編








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