こんにちは、SNS疲れした経験ありのアヤトです( ^ω^ )
ブログを始めたら、まずは見てもらう人を増やしたいと思いますよね。
そのためには何をしますか?
今はツイッターやフェイスブックなどのSNSの活用が主流かなーと思います。
私もツイッターをやっていますが、ブログは公開していません。
https://twitter.com/tC0wgbvgNzVDfWu/status/1038283702902480898
ツイッターではこんな感じです。
「どうしてブログをツイッターで公開しないんですか?」
たまに聞かれることがあります。
あえて公開していないのは、SNS疲れの経験からとリスクを可能な限り避けるためなんです。
今回はブログをツイッターで公開しない理由について書いていきます。
ブログをツイッターで公開しない3つの理由
ツイッターに依存(時間が奪われる)してしまうから
ツイッターを活用して集客する方法は以下のような感じです。
◆フォロワーを増やすために◆
- 自分の投稿記事を紹介する
- フォロワーさんたちとブログ記事を紹介し合う
- 有益かつおもしろいことを日頃からつぶやくようにする
- ブロガーさんを探して自分からフォローしにいく
どのくらい本気でやるかにもよりますが、色々やることがあります。
ある程度はいろんな人とコミュニケーションを取る必要がありますね。
ブログがメインなら苦にはならないと思うのですが、私は今稼ぎたい気持ちが薄れたので、そこまで力を入れる必要はないかなと思っています。
https://twitter.com/tC0wgbvgNzVDfWu/status/1038707252310376448
ツイッターではこんな感じで書いていました。
私は10年ほどいろんなSNSに手を出してきましたが、正直SNSは疲れます。
あまり頑張ろうとすると、SNS疲れを引き起こすんですよね・・。
そのため、自分が苦にならない範囲でSNSを使っているので、時間を奪われそうになることは基本していません。
それよりも、記事を書く方に集中したいなと思っています。
精神的負担を減らすため
不特定多数の人が匿名で利用しているツイッターは気軽に交流できる反面、トラブルも多いです。
自分が言われることはなくても、炎上以外にもバズってるツイートで誹謗中傷、暴言などはけっこう見かけるんですよね。
また、ブログ記事を晒して批判している人もいます。
できればそういうものに巻き込まれたくないですね・・。
うまくツイッターを利用してフォロワー数を増やせばPV数も増えると思います。
その分、ツイッター上で批判される可能性も高くなると思うんですよね。
ブログやってたら批判はつきものだとは思いますが、できることならその可能性を少しでも抑えたいなと思います。
最近だと、とある女子大生のツイートがバズっていて賞賛されている反面、否定的な意見をいろんな人が呟いていました。
本人に直接ではなくても、間接的に言われることもあります。
私はそれが面倒で、余計なことに気を遣いたくないのです。
特定の人に読んでもらえるだけで十分だから
私のブログでは、休職・退職の経験談を書いています。
このテーマを書いている理由は、同じ悩みを持って辛い思いをしている人たちの助けになりたいからなんです。
私も休職していた時は、ネットで「休職 辛い」など検索をして同じ悩みを持っている人のブログにたどり着きました。
今度は私が何か助けになれたらいいなと思っています。
でもこういう経験をしたことがない人たちにとっては、疑問に思ったりいろんな意見があると思います。
身体の傷は目に見えてわかるものですが、心の傷は目ではわかりにくいからです。
多分、ツイッターで広めたらいろんな意見が来るかなーと思います。
私も冷静に思い返すと、退職の仕方だったり「社会人としてダメなことしちゃったなあ」と思うことがあります。
でもその時の自分はそれが精一杯だったんです。
何か言われても仕方ないなと思いつつ、否定されることは可能な限り避けたいと思っています。
自分のことを知らない人から言われる心無い言葉は傷つきますからね。
そのため、検索でたどり着いた人たちさえいればいいのかなと思っています。
まとめ:ツイッターで公開しないメリット
- 気を遣わないので精神的に気楽
- 悪意ある人から身を守れる
- 自由に書ける
- ブログ記事に集中できる
こんな感じでしょうか?
ツイッターで公開しない選択は、集客の部分で圧倒的に不利かもしれません。
それでもなるべく面倒なことを避けたいという気持ちの方が私は勝っちゃいましたね(・・;)
自分が負担にならないやり方が一番だと思います。
最初はブログメインで行くつもりでしたが、今はプログラミングの勉強用、情報収集用としてツイッターを活用しています。
これからもこの使い方で行こうと思っています。
それではっ